2011年9月21日水曜日

天橋立1泊ツーリング~前編

モトエスエックス恒例の1泊ツーリングの時期がやってきました

今年はお客様のリクエスト(この方です↓)の天橋立ツーリング

皆様、出発の寸前まで台風による天気に翻弄されながらも集合場所の大佐SAへ

これからの天気は良好に向かっているとの事なので、皆さんレインウェアを片付け出発です(1名合流出来てないのは内緒です)

津山ICで降り、途中のドライブインで休憩後鳥取砂丘へ向かいます

いつものようにツーショットな2人・・・い、いつものように!?(ウホッ)

順調に走行し、目的地へ

気温が上昇しまくる中、目的地の鳥取砂丘は観光客でいっぱいなので暑さも倍増!

とはいえ、折角来たので「らくだに乗るぞ!」と意気揚々と向かったものの、やはり人だらけ・・・そのうえ暑い(; ̄д ̄)

なので他人の乗ったらくだを撮影・・・あぁ、楽しそうだなぁ

ここでノンビリしていると天橋立には到着出来ないので、とりあえず記念撮影をして

工場長を撮って(笑)

梨ソフトを食べて

土産屋さんで試食しまくって(笑)

鳥取砂丘を出発し、軽めの昼食を食べに「あじろや」へ

夜の宴会の為に、ここでは軽めに「あじろや」にて、イカ墨のパンのバーガーやイカ墨ソフトやイカの天ぷらやらを食べて早々に出発です(ここでようやく遅れた1名が合流出来たのは内緒です)

真っ黒いパンなんですが、普通にパンの味?

真っ黒いソフトなんですが、普通にバニラ味?でも、イカの天ぷらは絶品でした

しかし暑い・・・(。´-д-)

スタッフ含め13台なので、いつものようにガソリン給油もイベントですね
やはりここでもツーショットな2人(ウホッ)

海とサーファーを眺めながら海岸沿いの道は気持ちが良いです

そして、付け替え工事中の餘部鉄橋に到着
顧問と私の独断での観光で申し訳ないです((人´Д`;



ソフトな旅になっているついでに次は「丹後ジャージー牧場ミルク工房そら」へ(寸前で誰かがポテチンッとなったのは内緒です)

それを知ってか知らずかニマッと笑顔の子牛がお出迎えです♪(* ̄ω ̄)v
工場長はアイスを見てニマッとしているのか店員さんを見てニマッとしているのか・・・やばいけぇ(/ω\*)
本日最後のソフトを満喫し、次の目的地「大内峠一字観公園」へ

相変わらずかなり暑いですが気持ちイイです♪

そして目の前にはo(´∇`*o)(o*´∇`)o
おおっ・・・絶景!

大内峠からは天橋立が展望できます

ここからの眺めは「一字観」と呼ばれ、四大観(一字観(与謝野)・飛龍観(文珠)・斜め一文字(府中)・ 雪舟観(宮津))の一つになっています

手前の阿蘇海と調和した眺望はここだけの風景です


この絶景をバックに本日初の集合写真!
あっ・・・絶景がなにも見えない(笑)┐(´ー)┌

MSXTシャツ隊でも記念撮影
こちらは絶景がバッチリですねv(@∀@)v

さぁ、いよいよ天橋立入りです!

まずは腹ごしらえ(またかよ!)と言う事で
「三人寄れば文殊の智恵」で有名な、智恩寺の前には茶屋があり、このお餅を食べると、智恵が授かるといわれています


あっさりした甘さでとても美味しく頂きましたが、餅の事を皆団子と言っていたので、お店の方からやんわり「団子じゃなくて餅ですよ」と説明を受けました

皆、智恵を授かってないようです(笑)


丁度良いタイミングで廻旋橋が廻っていました

船が通るたびに90度旋回する珍しい橋で、天橋立と文殊堂のある陸地をつなぐ橋、 かつては「久世戸の渡し」といわれ、てんころ舟で天橋立に渡っていたそうです

大正12年に手動でまわる廻旋橋ができましたが、橋の下を通る大型船舶が多くなり、昭和35年5月から電動式となったそうです

工場長は天橋立で最高の景色はこの船のようです「あぁ・・・格好いい・・・」


後編に続く

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