言わずと知れたブルターレ800とモンスター1200
まず、初代から数えて20年以上の歴史のあるドゥカティ モンスター1200
パっと見は空冷1100のマイナーチェンジのようですがタンクをはじめとする外観も一新されました
メーターパネルは1199やディアベル同様のカラーのマルチファンクションになりました
メーターパネルは1199やディアベル同様のカラーのマルチファンクションになりました
しかし何と言っても水冷化されたエンジンが一番の変更です
エンジンは水冷4バルブの「第2世代テスタストレッタ °11」を採用しており135ps(1200Sは145ps、いずれも本国仕様)を発生
実際に乗ってみると、なるほど低速から結構滑らかにトルクも出ておりシートの低さも相まって街中での扱い易さも向上しています
水冷化されて少し重くなりましたが初めてのドゥカティでもお勧めできる乗り易さですね
ちなみにこのシートは高さは日本仕様の場合、745mm―770mmの可変式となっています
スロットルを大きく開けるとドゥカティらしい蹴り出されるような加速が味わえますが一定速度でのクルージングも大きな排気量から繰り出されるフラットなトルクをもってすれば余裕でこなせます
よく雑誌(ラ〇ダースク〇ブ)等でもいわれているワインディングでは「常に1速高いギア」を選択してスロットルを大きく開けて走るとビッグツインならではの加速感をより感じられるでしょう
お次はブルターレ800です
「比較するなら4気筒の1090じゃないの?」とツッコまれそうですが(笑)
とにかくモンスター1200とは良い意味で真逆のバイクです
8000回転を超えてからの音と加速はパンチが効いていて初めて乗るとビックリしますよ!
高回転型のエンジンは800ccという排気量を感じさせず、ワインディングでは乾燥重量167kgという軽い車重も相まって2ストレプリカのようなフィーリングです
(とはいえ普通に走るには全く不自由しない柔軟性も兼ね備えているので心配無用です)
この2台、乗り比べてみるとモンスターはスピードがいつの間にか乗っているのに対し、ブルターレ800はエンジンの美味しいところに突入すると瞬間移動するかのように加速していきます
どちらもイタリアを代表するハイパフォーマンネイキッドですが本当に好対照な2台だと思います
今ならどちらも試乗が出来ますよ!
デュアルスパーク(1気筒あたりプラグ2本)で燃焼効率もアップしているそうです
実際に乗ってみると、なるほど低速から結構滑らかにトルクも出ておりシートの低さも相まって街中での扱い易さも向上しています
水冷化されて少し重くなりましたが初めてのドゥカティでもお勧めできる乗り易さですね
ちなみにこのシートは高さは日本仕様の場合、745mm―770mmの可変式となっています
スロットルを大きく開けるとドゥカティらしい蹴り出されるような加速が味わえますが一定速度でのクルージングも大きな排気量から繰り出されるフラットなトルクをもってすれば余裕でこなせます
よく雑誌(ラ〇ダースク〇ブ)等でもいわれているワインディングでは「常に1速高いギア」を選択してスロットルを大きく開けて走るとビッグツインならではの加速感をより感じられるでしょう
お次はブルターレ800です
「比較するなら4気筒の1090じゃないの?」とツッコまれそうですが(笑)
とにかくモンスター1200とは良い意味で真逆のバイクです
8000回転を超えてからの音と加速はパンチが効いていて初めて乗るとビックリしますよ!
高回転型のエンジンは800ccという排気量を感じさせず、ワインディングでは乾燥重量167kgという軽い車重も相まって2ストレプリカのようなフィーリングです
(とはいえ普通に走るには全く不自由しない柔軟性も兼ね備えているので心配無用です)
この2台、乗り比べてみるとモンスターはスピードがいつの間にか乗っているのに対し、ブルターレ800はエンジンの美味しいところに突入すると瞬間移動するかのように加速していきます
どちらもイタリアを代表するハイパフォーマンネイキッドですが本当に好対照な2台だと思います
今ならどちらも試乗が出来ますよ!
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