2016年11月23日水曜日

AJP PR4・PR5でオフロードを走ってみた!

先日、テージャスランチでAJP PR4・PR5を走らせて来ました

以前はスモールホイールボディのPR3を走らせたインプレッションを書きましたが、今回はフルサイズです

PR4は前回のインプレッションのPR3のフルサイズ版ですが、PR5はAJPシリーズのフラッグシップ版です

水冷250ccは他メーカーとの違いはどこかを前回同様我々なりに感じてきた事を書いてみます


まずはPR4、モデルはいつもの80年代ヨロシクなテンチョーです(笑)


このPR4はEXTREAMなので、日本限定仕様のPR4トレイルスペシャルに比べシート高が若干高めですが片足ベッタリなので安心です

スモールホイールボディのPR3は両足ベッタリで最高の足付きで、最高の足回りですが、それを上回るサスペンションは他輸入車メーカー同様、軽さが効いているのでそれ以上かもです

兎に角軽い!この軽さは様々な部分で武器になります

空冷240ccなので、アンダーパワーですが軽さが生きるのでその差は埋められます

100キロを切る車両重量は様々なシーンでメリットになります

PR4はPR3同様排気量は125ccと240ccから選べますし、日本限定車で林道ツーリングに向いているトレイルスペシャル、本格的な足回りを装備したEXTREAMと選べる幅が多く予算等に合わせてご相談頂けます




そして、水冷エンジン搭載のフラッグシップPR5

PR5はフラッグシップと言うだけあって他輸入メーカーの車両と同じ位のサイズです

後からの写真を上記PR4と比べても、踵の浮き具合と腰の入り方が違うのが分りますがこのPR5も足付きに対する不安要素はないと思っても大丈夫だと思います

PR5は軽さというよりもパワーとそのパワーの扱い易さがメリットだと思います

この車両はEXTREAMではなく通常モデルのENDUROですが、パワーと足回りの追従性が良くオフロード初級な我々でも扱い易くて楽しいバイクです

空冷エンジンのPR3・PR4の回らない領域が回るPR5は新たなライディングが試みれるところなんかは懐の深さが感じられるバイクです

PR3・PR4同様、上級者も唸るイイバイクです



AJPは気合を入れて乗る必要がなく、車体も気持も軽くオフロードを楽しめるバイクです

全てのラインナップの足回りはノーマルで最高にイイので、タウンユースや林道は勿論、クローズドコースでの練習やエンデューロコースもこなせる万能バイクです

AJPでオフロード始めませんか?



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